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2010.02.09 自動認識ニュース 空港における電子コンシェルジュ(世話係)サービスの実現に向け、実証実験を開始

2010年2月8日
株式会社デンソーウェーブ
株式会社日本航空インターナショナル
中部国際空港株式会社

空港における電子コンシェルジュ(世話係)サービスの実現に向け、実証実験を開始
― 電子表示付きアクティブタグを利用した航空旅客への情報提供効果を検証 ―

株式会社デンソーウェーブ、株式会社日本航空インターナショナル中部国際空港株式会社の3社は、空港における電子コンシェルジュ(世話係)サービスの実現に向けて、2010年2月15日より「電子表示付きアクティブタグを利用した航空旅客への情報提供実証実験注1」を開始いたします。

現在航空業界ではIATA(国際航空運送協会)でのRF航空手荷物タグ標準化が終了し、香港やラスベガスなど海外主要空港での導入が進んでおります。一方、航空会社や国際空港においては、国際競争の激化やセキュリティ強化等の影響を踏まえた航空旅客へのサービス向上や投資コストの削減が、喫緊の課題になってきております。

そのため今回の実験では、電子表示付きアクティブタグを利用した航空旅客への情報提供による
①搭乗旅客の位置管理・誘導による出発遅延防止
②手荷物返却時間の短縮
の2テーマについて、効果検証を行います。

今後、3社は航空旅客への情報提供サービスモデルの策定、投資対効果の明確化を図るとともに、国内主要空港への実証結果公開およびIATA国際標準規格への提案等により、空港における電子コンシェルジュ(世話係)サービスの実現に向けて鋭意取り組んでまいります。


■実験概要
1)実験目的:電子表示付きアクティブタグを利用した航空旅客への情報提供効果の検証
2)実験期間:2010年2月15日(月)~19日(金) 【報道機関公開日2月15日(月)】
3)実験場所:中部国際空港および米国ホノルル国際空港(Honolulu International Airport)
4)実験対象:①搭乗旅客の位置管理・誘導による出発遅延防止
JL/655便(中部国際空港→台北桃園国際空港)搭乗旅客(約150人)
②手荷物返却時間の短縮
JO/083便(ホノルル国際空港→中部国際空港)搭乗旅客(約450人)

実験概要資料はこちら(pdfファイル:179KB)

本件に関するお問い合わせ
株式会社デンソーウェーブ 
TEL: 0120-585-271
株式会社日本航空インターナショナル 中部空港支店
TEL: 0569-38-2500  FAX: 0569-38-8020
中部国際空港株式会社

TEL: 0566-38-7775  FAX: 0566-38-7773


注1:総務省「ICT経済・地域活性化基盤確立事業(「ユビキタス特区」事業)」の一環。