BHT-BASIC4.0
リモートデバッガ

BHTソフト開発のデバッグ作業を大幅軽減

  • 特長
  • 動作環境

BHT上のプログラム実行状態をモニタリング(1)(2)

1行単位のステップ実行や、ブレークポイントを設定して、実行状態をモニタする事ができます。使用中の変数値や、スタック状態が確認でき、デバッグが容易になります。

複数のアプリケーションを一括管理

複数のアプリケーションプログラムを、1つのワークスペースとして一括管理できます。業務ごとに異なるアプリケーションプログラムを切り替えて実行しているようなケースでも、統合的にデバッグできます。

アプリケーションプログラムの高速転送

BHTのアプリケーションプログラムを圧縮し、高速に転送する機能があります。デバッグにより修正したプログラムを、素早く入れ替える事が可能です。

プログラムのビルドが可能

BHT-BASICコンパイラを起動して、BHT-BASICソースプログラムをコンパイル・ビルドできます。


  1. 1.デバッグ情報のやり取りのために、コネクタ通信ポート(BHT-800は赤外線通信ポート)を占有します。よって、アプリケーションプログラムでは、デバッグ中はその通信ポートを使用することは出来ません。また、機種によって、他の通信ポートを同時に使用できない場合があります。
  2. 2.RS-232Cコネクタケーブルが必要です。(別売り)※BHT-800シリーズは、CU-801またはCU-821が必要です。
  3. 国や地域により販売状況が異なります。詳細はお問い合わせください。

動作環境

対応OS Windows® 10(32bit版/64bit版(WOW64))Windows® 11(64bit版(WOW64))(1)(3)
シリアルポート 115200bpsの通信速度が使用可能なシリアルポート
ディスプレイ 800X600ドット以上の解像度
対応BHT
動作モード 機種 必要システムバージョン(2)
BHT-BASIC4.0 BHT-S30シリーズ 全てのバージョン
BHT-S40シリーズ
BHT-1500シリーズ
BHT-1300(BHT-OS)シリーズ
BHT-615QUMWB
上記以外のサポートは終了してております。
  1. 1.Microsoft®、Windows®は米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
  2. 2.最新システムは、登録ユーザ専用ホームページ「QBdirect」からダウンロードできます。
  3. 3.Windows® 10/11 64ビットでは、WOW64(Windows 32bit emulation on Windows 64bit)の仕組みで、Win32アプリケーションとして動作します。
  • 特長
  • 動作環境

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