BHT上のプログラム実行状態をモニタリング(1)(2)
1行単位のステップ実行や、ブレークポイントを設定して、実行状態をモニタする事ができます。使用中の変数値や、スタック状態が確認でき、デバッグが容易になります。
複数のアプリケーションを一括管理
複数のアプリケーションプログラムを、1つのワークスペースとして一括管理できます。業務ごとに異なるアプリケーションプログラムを切り替えて実行しているようなケースでも、統合的にデバッグできます。
アプリケーションプログラムの高速転送
BHTのアプリケーションプログラムを圧縮し、高速に転送する機能があります。デバッグにより修正したプログラムを、素早く入れ替える事が可能です。
プログラムのビルドが可能
BHT-BASICコンパイラを起動して、BHT-BASICソースプログラムをコンパイル・ビルドできます。
- 1.デバッグ情報のやり取りのために、コネクタ通信ポート(BHT-800は赤外線通信ポート)を占有します。よって、アプリケーションプログラムでは、デバッグ中はその通信ポートを使用することは出来ません。また、機種によって、他の通信ポートを同時に使用できない場合があります。
- 2.RS-232Cコネクタケーブルが必要です。(別売り)※BHT-800シリーズは、CU-801またはCU-821が必要です。
- *国や地域により販売状況が異なります。詳細はお問い合わせください。